詩人〜Emeric de Monteynard

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©William Ash

Emeric de Monteynardは、フランスの詩人。「2010年のベイツインターナショナルポエトリーフェスティバル」に招かれた、9人の詩人のうちの一人だった。それぞれの顔写真を撮影し、ポスター用にデザインして、詩人たちが短い詩を手書きでポスターに書きいれた。Emeric de Monteynardのサイトはこちら。とてもいい声でフランス語の自作の詩を読んだときは、まさに音楽だった。

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Ana Merino—詩人

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2010年のベイツインターナショナルポエトリーフェスティバルで、詩人Ana Merinoに会う幸運に恵まれた。ポートレイトを撮影するためだったが、フェスティバルには他にも8人の詩人が参加していた。かれらの写真を撮影し、それをポスター用にデザインして、それぞれの詩人が短い詩を手書きで完成したポスターに書きいれた。Ana Merinoの詩は数カ国語に翻訳され、20冊以上の詩のコレクションに納められている。

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足跡

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©William Ash

フランスの法科学者が提唱した「ロカールの交換原理」は、端的にいえばこうなる。

ー接触は、必ず跡を残すー

どんなに小さな接触でも、つかの間のコンタクトでも、私たちの旅は、
自分の何かを背後に残し、かつ、だれかの何かを、これから運ぶことになる。

すべての足跡、たとえ孤独な旅人の足跡でさへも、前に触れたものと
これから触れるものとを織り込みながら続いていく。

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神々のいる所 ~ 瞑想

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©William Ash

宮崎駿氏の作品をみた人なら、繰り返し登場する「あるモチーフ」に気がつくはず。
そう、樹だ。天空の城ラピタ、となりのトトロ、もののけ姫などには、力強く空へとのびるりっぱな樹が出てくる。

古代の日本人は、樹木、とくに広葉樹には、天からの神々が宿っていると信じていた。大地にしっかりとはった根、空へと広げた枝々、風をうけ、太陽の光を浴びながら、人間よりもはるかに長い時を生きる樹木。これが「神性なるもの」でなくて、なんであろう。インドの詩人で、アジア人ではじめてノーベル文学賞を受賞したタゴールは、樹をこう謳い上げた。

地球は 樹々を通して
絶え間なく 天に話しかけ
天も それを聞いている

 

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冬 夕暮れ

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色の一年 ~ 「いろ」が通過中です Part2

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©William Ash

これは、2014年の家の森の色の変化を、1月からひと月ごとに左上から右下へと並べたもので、自然の織り上げた色のカレンダー。別の年のものはこちらをどうぞ。

「花というものは種のときから枯れるまでに、この世のすべての色を帯びていく」というようなことを、なんかの本で読んだ記憶がある。本当かどうかはわからないが、植物にとって成長するということが、単に形態の変化だけでなく、次の色に移行するという意味ももつなら、人間もそうかもしれない。今年は、どんな「色」へと移って成長していくのだろう。

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クリスマス・イルミネーションの極意

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©William Ash

イルミネーションには、次のような意味があるそうです。

      1. 照明まはた明かり、構造物上の明かりによる電飾

      2. 照度(物理学:単位面積あたりに照射される光束)

      3. 写本を色模様や飾字でかざる技術、彩飾された写本

      4. 浄化、精神的または知的啓蒙および啓発

イルミネーションは単なるエンタメではないようで‥‥。

より大きなイルミネーションをもとめるかたは、どうぞ画像をクリックしてください。

五感のイルージョン

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©William Ash

人は、自然やどのように感じるのだろうか? 景観は、人を惑わすことがある。たとえばこの湿地帯の写真。草は、いかにも太陽の暖かな光で照らされているように見えるが、実は、池には一面に氷が張っている。

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