ニューファンドランド犬と住むということは、クマのプーさんと暮らすようなもの。いや、生きた巨大なテディ・ベアと住むようなもの。抱き締めるたびに、幸せ~になる。かわいくて、フカフカで、おっとりしていて。
でも、ニューファンドランド犬と住むということは、すなわち、よだれを受け入れるということ……。家には Hikari 専用のタオルが、何十枚もある。
家にゲストを迎えるときは、よだれがないか、床や家具だけではなく、天井までチェックをいれなくてはいけない。もちろん、食事のときは、いつも私たちの横でこうしておこぼれを待っている。幸い、Hikari は女の子なので、それほどよだれは垂らさない。ありがたや~。