写真のりんごの木は、二年に一度、たくさんの実をつける。品種が不明なので、花が大きくて可憐なところから「憐ちゃん」という名をつけた。今年は、たくさんのリンゴがなりそうだ! 今、メイン州の道路脇や庭先では、あちこちでリンゴの木が花を咲かせていて、野生化したリンゴの木もあり、白、ピンク、赤紫と色も様々でまさに花爛漫。ドライブするには、最高の季節かもしれない。
ところが、せっかちな別荘族がもうビーチサンダルで歩きだし、春か夏かわからなくなってきた。どうしてゆっくりと、花を愛でないのかなぁ。もったいない。これも習慣というものか。桜を「愛でる」という習慣がある日本は、すばらしい。
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