50数年の人生で、屋台で食べたことは一度しかないのに、久しぶりに東京に帰ってこういうものが目に入ると、やたらと懐かしく思えるのはどうしてだろう。ラーメンであろうと、おでんであろうと、なんでもいい。ただ大きなお釜から湯気がたっていて、無口なおじさんが外灯の下で、下ごしらえをしている様子が目に浮ぶ。
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城南島海浜公園は東京湾上の人口の島で、釣り人や、羽田空港の滑走路Bに着陸する飛行機の写真を撮ろうとする人たちの姿がみられる。
月光のなか
海上には 船の明かり
その上には 向ってくる飛行機のライト
雲の上には オリオン座
写真の上側に プレアデス星雲‥‥と
さまざまな光が、東京湾の夜空にゆらいでいた。
60年、70年代はヘドロなど公害にまみれていたのに、信じられないほど水が奇麗になった東京湾を見て、大げさながら「よくぞここまで」と感動してしまった。
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