アーカディア国立公園のグレイト・ヘッドをおおう針葉樹は、紅葉のなかで、全く季節の移り変わりを無視しているようにみえる。生えている岩と同じで、こうした木々にとって、時間は別なペースで進んでいる。向こうに見える山は、そのハチの巣のような形からビーハイブ(Beehive)と呼ばれている。でも、山肌の緑色からみるところ、ハチの巣どころか針葉樹の巣となっているような‥。
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