ワシントンDCの風景 ~ 宝くじとワイン:犬も歓迎

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アメリカでは、宝くじ (lottery) をついでに売っている店が多い。コンビニだったり、酒屋さんだったりするが、ここも酒屋さん (Wine and Beer)。うれしいことに、犬も、お店に入れる。我が家の犬もそうだが、犬はお店に入ると、どこか誇らしげな顔をする。Click on the image for a larger view.

ワシントンDCのパンダたち Part 4

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この子のお洋服の真ん中に描かれている建物は、ジェファソン・メモリアル。

今のところ、4頭のパンダをみつけた。

きっとこれからも、DCのあちこちで見つけるかもしれない。

いったいどんな衣装をつけているのかな。

しかし、本物のパンダに一日も早く会いに行きたい。

大人のパンダが2頭、そして昨年に生まれた子パンダが1頭。

近所にパンダがいるなんて、夢のよう。

コロナが去り次第、会いに行くぜ~。

本物のパンダのビデオは、ここからどうぞ。かわいいよ~。

ワシントンDCの暮らし ~ Snow Day

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1月最後の日、目覚めれば雪。今、大きな雪嵐が、中西部から東海岸へと進んでいるからだが、DCでは、たった5センチから10センチ。メイン州の冬に比べれば、なんてことない。除雪車もでないだろう。でも、DCでは大さわぎ。DCの動物園のパンダは、雪の上を転げ回っているらしい。

聖域 ~ Sacred Spaces, Part 1

文京区にある出世稲荷神社。1620年、春日局によって建てられた。後ろの公園のサンダードルフィンというローラーコースターが通過するたびに、雷に風がまざったような轟音が境内に響く。写真集「地水火風空ー東京ランドスケープ」より。

メイン州の暮らし ~ Shining Sea

メイン州のアーカディア国立公園の浜にて。

10年住んだイン州を離れて3年になるが、あの美しい自然が懐かしくてしかたがない。さすが、「バケーションランド」という異名をもつ州だけあった。

でも、冬が来るたびに、厳寒のメイン州を離れてよかったと思ったりもする。とくに、今、住んでいるミズーリ州は、冬でも東京のような気候であり、町中を歩けたりする。体の開放感が、全くちがう。

ずっと「自分たちにとって幸せな生活環境とは何か」を考え、実験してきたが、人間の生活には、自然、人、文化など、様々なものがあってこそ驚いたり、感動したりして豊かになる。問題は、いかにそれらをいっしょにつなげるか……。

日本でも田舎暮らしがはやっているようだが、いい点も悪い点もあり、来年こそは、これまで体験してきたメイン州の田舎暮らし、カンザスシティの都会暮らし、フロリダの巨大分譲地暮らしを比較して、ブログに書いてこうと思う。

翼があればいいなぁ……。

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