Click on the image for a larger view.
カフマンセンター( Kauffman Center for the Performing Arts.)を支えるケーブルの向こうに広がる空。 Click on the image for a larger view.
Click on the image for a larger view.
自宅滞在の日々だが、スーパーにはトイレットペーパーも見られるようになった。卵は一人2パックと制限があるが、普通の生活とほぼ変わりないのがありがたい。ミズーリ州ではこれまで73371名がコロナのテストを受け、その中で陽性となった人(感染者)は、4月27日の段階で7171名(死亡288名)。
カンザスシティは感染者500名(死亡15名)と増えているが、一日の感染者数は減ってきている。となりのClayカウンティ―だったと思うが、5月上旬から経済を再開すると宣言したので、カンザスシティの市長が怒っている。ごもっとも。冬のコロナの再来に備えて、コロナの根絶を目指すほうが賢い。
ストリートカー内の座席に張られたサイン。ソーシャルディスタンス、6フィートを守るように警告している。自宅滞在がはじまってから、ストリートカーはガラガラ。通常は4台のところが、今は2台しか走っていない。乗客同士の距離が近くなると、ドライバーもマイクで注意してくる。最近は、ドライバーもマスクをしている。
この週末はお天気がよく、ジョギングや散歩をする人の姿が結構みられた。現在、ミズーリ州の感染者は5807名(死亡199名)、カンザスシティの感染者は418名(死亡13名)。全米がNYの状態に圧倒されているせいか、カンザスシティではあまり緊張感が見られないし、生活上の不便もない。でも、州内ではセントルイスについでカンザスシティの感染者が多いので、市長は、自宅滞在期間を5月半ばまで延長した。