冬の海  Part 1

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©William Ash

冬のメイン湾。

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聖なる夜

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©William Ash

イギリスで育った少年時代、教会の少年聖歌隊に入っていた。この時期は、歌と音楽であふれていた。私にとって、星空こそ、まさに神聖だった。真っ暗闇のなかで満天の星空をみたことがある人なら、この気持ちをわかってもらえるだろう。

画像は、アーカディア国立公園の夜空を流れる「天の川」で、妻と私はリトル・ハンター・コーブの近くで、もってきた夕飯を食べながら星空を眺めていた。どうぞ画像をクリックして、拡大して星空をお楽しみください。

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五感のイルージョン

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©William Ash

人は、自然やどのように感じるのだろうか? 景観は、人を惑わすことがある。たとえばこの湿地帯の写真。草は、いかにも太陽の暖かな光で照らされているように見えるが、実は、池には一面に氷が張っている。

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冬の潮流

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©William Ash

アーカディア国立公園のサンド・ビーチより。

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雪の浜 ~ マイル・ビーチ

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©William Ash

リード州立公園(Reid State Park)は、ふたつの砂浜で知られている。ひとつはマイル・ビーチ、もうひとつはハーフ・マイル・ビーチ。サンクスギビングに降った雪が砂浜をおおっていたが、散歩をする人の姿が見られた。夕日を浴びた雪の海辺は、パステルカラーに暖かくきらめき、雪も冬も感じさせないような非現実的な空間を作っていた。

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リード州立公園

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©William Ash

岩礁の多いメイン州の海岸線のなかで、ジョージタウンにあるリード州立公園(Reid State Park)には砂浜があり、夏には多くの人がやってくる。また浜にそって湿地や広葉樹林も広がり、多くの人がバードウオッチングを楽しむ。写真は、アウターヘッドに向ってグリフィスヘッドから撮ったもので、アウターヘッドは、アジサシの保護地区になっている。水平線上に見えるサウスポートでは、ナチュラリストで作家でもあったレイチェル・カーソンが、農薬の危険性を訴えて社会に大きな影響を与えたあの「沈黙の春(Silent Spring)」を書いたという。

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冬の海辺の夕暮れ

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©William Ash

先週の土曜日はまるで初冬のように寒く、ベイリー島までドライブすれば、大気は乾いて、澄んでいた。たいていこの時期はもっと湿度があるので、水平線に沈む夕日が岩礁や大地を赤々と照らすということはあまりないのだが、この日はちょっとちがった。

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海辺のローズヒップ

life_in_maine_rose_hipsメイン州の海岸線には、野生種をふくめて、いろいろなバラが植えられている。画像のバラはベイリー島のもので、野バラの一種ではないだろうか?

メイン州の青き海を背景に、潮風に揺れるバラの花を初めて見たみたとき、誇り高き孤高の花というバラのイメージが変わってしまった。海岸線のバラは、それはまあ強くて、のびのびしている。そして何よりも、まわりの風景や自然にとけこんでいる。それに、秋にはたくさんのローズヒップをつける。

そのなかに、ひときは大きなローズヒップをつけるバラがあったので調べたら、日本のハマナスだった。桜、桜と日本人はいうけれど、こうしてたくさんのハマナスが、遠く離れたメイン州の海辺でその生命を謳歌しているなんて、ちょっと意外でうれしい。

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English Lensー欺く風景

11月14日の記事ー欺く風景ーより、下の日本語を英語にしてみる。

引き潮のときに砂州に立つと、妙におだやかだ。湖畔にいるような気がする。けれど、この場に身をさらしていると、あたかもモンスターが水面下に横たわっていて、起き上がって人を連れ去るのを待っているかような不安も覚える。

部分、部分を英訳していくと、 続きを読む

欺むく風景

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©William Ash

フォート・ポイント州立公園にある突き出た砂州に立てば、海面はおだやかだった。でもこれは、見かけだけ。ベネブスコット湾にあるこの海域には、メイン州のもっとも大きな支流の一部であるペネブスコット川が流れ出ていて、この川の流れと海の潮がぶつかりあって、水の流れがとても激しい。自分が立つ砂州も、この激潮によっておもしろい形をしている。浜への道の途中には、「激潮により水泳禁止」の看板が立っていた。これには、がっかり。海に入っていこうとする我が家のニューファンドランド犬をひきとめておくことが、なんてたいへんだったことか‥‥。

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©William Ash

引き潮のときに砂州に立つと、妙におだやかで、湖畔にいるような気がする。けれど、この場に身をさらしていると、あたかもモンスターが水面下に横たわっていて、起き上がって人を連れ去るのを待っているかような不安も覚える。

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