赤や琥珀色の葉が多くなり、昨日は風が強く、空は青く‥、空に燃えんとばかりに木の葉が舞い散った。裏の森の紅葉のピークが、過ぎたようだ。
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先週、家の前の木立のなかで、何かが歩いている音がした。音はすれども、姿が見えない。ハリネズミかスカンクだと一撃を食らうので、枯れ葉を踏んで自分がいることを警告してみたが、歩いている音は止まることもなく、こっちに近づいてくる。その音が大きいので、また枯れ葉を踏んで、その上に口笛をふき、腕までもふってみたが、まだ歩き続けている。
こうなったら正体を暴いてやろうとカメラを構えていたら、その怪しきものは目の前に何気に出てきて、「あれれ?」と、やっと自分ひとりではなかったことに気がついたように顔をあげた。
様々な秋の色とともに、哀愁がやってくる。夏に爆発した生命の活力は、燃え尽きたようだ。5月に裏の森の林床から勢いよく芽を出したシダが、土の中へと消え入るようにもどっていく。
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