50数年の人生で、屋台で食べたことは一度しかないのに、久しぶりに東京に帰ってこういうものが目に入ると、やたらと懐かしく思えるのはどうしてだろう。ラーメンであろうと、おでんであろうと、なんでもいい。ただ大きなお釜から湯気がたっていて、無口なおじさんが外灯の下で、下ごしらえをしている様子が目に浮ぶ。
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数年前にメイン州の大学で、日本語を熱心に学ぶ女子学生に会った。日本語を学ぶ理由を聞いてみれば、「日本の鉄道技術を勉強したい」という珍しい答えがかえってきた。
成績優秀な生徒らしく、こんな才媛が日本の鉄道知識を求めているのを見て、ちょっとうれしくも意外だった。がしかし‥‥、今回、東京で再び電車に乗ってみて、かつては自分も当たり前のように利用していた東京の電車が、彼女のような人から驚異の目でみられている理由がつくづくわかった。
2014年の数値だが、首都圏には158の路線があり、駅数2210。線路の総延長は4714.5キロ。一日の利用者は約4000万人。このうち、山手線だけだと、ラッシュ時に50本近くが同時に走っていて、一日の利用者355万人(2012年)。東京の中心を走る地下鉄は860万人。
ニューヨークの地下鉄の月曜から金曜までの利用者が500万人、日本よりも鉄道の長さが長いドイツの一日の全鉄道の利用者数が1000万人であることを考えれば、首都圏の電車がほぼ時間通りに走っていることは、まったくもって奇跡だ。
万物は、毎日、地球や月が、予定通りの時刻に軌道をまわっていてくれているお陰で、恩恵を受けている。首都圏の電車も、走らせている側からみれば、神経がすりへるほどにたいへんなことなのだろうけれど、まさに同じことをみんなにしてくれているのがわかって、ほんと、頭が下がった。
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城南島海浜公園は東京湾上の人口の島で、釣り人や、羽田空港の滑走路Bに着陸する飛行機の写真を撮ろうとする人たちの姿がみられる。
月光のなか
海上には 船の明かり
その上には 向ってくる飛行機のライト
雲の上には オリオン座
写真の上側に プレアデス星雲‥‥と
さまざまな光が、東京湾の夜空にゆらいでいた。
60年、70年代はヘドロなど公害にまみれていたのに、信じられないほど水が奇麗になった東京湾を見て、大げさながら「よくぞここまで」と感動してしまった。
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東京に年末にいき、アメリカにもどるとき、羽田を夜にたつ便に乗った。旋回しながら傾く飛行機の窓の下に、東京の夜景がよく見えた。自然の景観といえるものはないに等しく、画像の湾岸の土地も埋め立て地、人工的に流れを変えられている川もある東京だが、夜景が美しかった‥‥。(ぜひ写真をクリックして拡大して見てください。)
クリスマスツリーなど、イルミネーションには人の心を揺さぶる力があるけれど、夜景までも考えてつくられる大都市があったら、それはきっと、天の川や銀河、宇宙すらも心のなかにある人々の手によるものなのだろう。惑星都市-Planet Tokyo! 星の上に、銀河を描こう!
ところで、23区の人口密度は、1キロ平方メートルあたり、13913人。千葉と神奈川、埼玉をたした総人口は、3300万人になり、なんと世界で2番目に面積が大きいカナダの人口と同じになる。
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アメリカにいて、日本の何が一番恋しいかといえば、梅干しでも納豆でもなくて、お正月だ。12月31日の晩に行われるアメリカのドリンキングパーティーとはわけがちがい、日本ではまさに大晦日から、新年に向けてのお祝いが始まる。除夜の鐘、深夜に神社やお寺に向う人々の足音、話し声‥。そして、若水、書き初め、仕事始めへと続く。あ〜、風情がある。
ネイティブアメリカンが、「節目を祝う儀式を通して、クリエーターなる創造主が人をごく自然に変化、成長させる」というのを聞いたことがあるが、日本のお正月にも、同じような大きな智慧の力が働いているにちがいない。自分がどんな状態であれ、その力に祈るように共鳴して迎える新年は、心のなかがどこか清々しい。
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