保留になっている春

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©William Ash

先週に冬が復活して、最低気温は氷点下となり、風も冷たい。それでも、雪が異常に少ない冬だったし、大きな雪嵐も一度だけ。しかも、停電が一度もなかったという奇跡の冬だったから、文句を言うつもりはないなだけれど、あれだけ春だ〜と思わせておいて、またもどってくるとは……。顏を出してしまった野生のユリや水仙なんて、自分たちの気の早さを後悔しているんじゃないだろうか。

クラブアップルの収穫 2015

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©William Ash

今年初めて、たくさんのクラブアップルがとれた。昨年ほんの数個の実をつけ、今年は数百個もなった。昨年のはすっぱかったのに、今年の実は甘く、ほんの少しだけハチミツをまぜてクラブアップルバターを作った。これから毎朝、バター代わりにパンにつけて食べることになりそうだが、それを思うと、木をみる目もかわってくる。木の命が育てたものを、毎朝口にして自分の命をつないでいくわけだから、ほんと、「お世話になっています。」といいたくなる…。

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果敢なる庭のお友達

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©William Ash

長い冬と、つかの間の春のあと、今だに夜はセーターを着ていても、もしかしてついに夏が来たのかも?と思えるようになってきた。それは、庭の植物や動物のおかげ。野生のプラム、りんご、モモの花に続いて、ブラックベリーの白い花が雪やなぎのように咲き乱れ、そしてよく見たら、ぶどうがつぼみをつけていた。

春先になると、今年こそは果樹をもっと丁寧に世話しようと心に決めるのだが、剪定方法とかを調べているうちに緑に埋もれてしまう。未だに、植物のこの全速力にはついていけていない‥。それでも、果樹は実をつけてくれる。ありがたいこと極まりない。

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ウインド・レジスタンス

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©William Ash

強い風が抜けていく森で、大きく揺れる樹もあれば、踏んばっている樹もある。
目を閉じれば 風の音は波音に聞こえてきて、海の底にいるような気がしてくる。
樹も水の造形であり、とても、とても大切なのだと音から学ぶ。

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めでたい‥愛でたい‥花の光

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©William Ash

写真のりんごの木は、二年に一度、たくさんの実をつける。品種が不明なので、花が大きくて可憐なところから「憐ちゃん」という名をつけた。今年は、たくさんのリンゴがなりそうだ! 今、メイン州の道路脇や庭先では、あちこちでリンゴの木が花を咲かせていて、野生化したリンゴの木もあり、白、ピンク、赤紫と色も様々でまさに花爛漫。ドライブするには、最高の季節かもしれない。

ところが、せっかちな別荘族がもうビーチサンダルで歩きだし、春か夏かわからなくなってきた。どうしてゆっくりと、花を愛でないのかなぁ。もったいない。これも習慣というものか。桜を「愛でる」という習慣がある日本は、すばらしい。

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春の移ろい

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@William Ash

2週間前に、春を告げるかのように咲いた庭のワイルドプラムの花(前の写真はこちら)。あのときは、桜の花のように淡いピンク色だったが、日に日に濃いピンク色になり、この色に誘われるかのようにリンゴの花も開き、風にはライラックの甘い香りがし、見覚えのある虫がどんどん視界を横切るようになってきた。

5月の後半から6月の初めにかけて、まだどこか冷たい風のなかで、春のダイナミックな移ろいを全身で感じることができる。この鮮烈な春の風景のなかにいると、「あの長い冬があればこそ」なんて、あれほどうんざりしていた冬にも感謝したくなってくる。

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