芝の上に、大好きな野花「ルドベキア」が年々、広がっていく。真夏の象徴であるこの花の英名は、「Black-Eyed Susan(黒い目のスーザン)」。ぴったりの情熱的な名前だ。
お腹をすかせた虫にだって、こんなお花の森を歩いたり、飛びまわるのだから、「楽しいなあ〜」って思っているにちがいない。手や足をすりあわせるまでもなく、やっぱり一寸の虫にも五分の魂はありえるなあと、このお花は感じさせてくれる。
絵心のない自分だって、クレヨンと画用紙をわたされたら、きっと最初にこのお花を描くだろう。
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