Casualty ~ 犠牲者

現代建築には、ガラスがよく使われる。美しいガラスのビルも、鳥にとっては死につながる。アメリカでは毎年、36500万から98800万もの鳥が、ガラスに激突して死んでいる。ビルが高ければ高いほど、多くの鳥が死ぬ。このメガネアメリカ( Kentucky Warbler)も、カンザスシティーで犠牲となった。

Jenkins Music Company ~ ジェンキンズ・ミュージック・カンパニー

ダウンタウンにあるジェンキンズ・ミュージック・カンパニー のビル(Jenkins Music Company Building)。この会社は1878年から破産する1971年まで、ギター、マンドリンや一枚刷りの楽譜などを作っていた。1911年に作られたビルの正面部分だけが、狭いアパートやオフィススペースとして今も残されているが、その裏側は立体駐車場になっている。ENTERの↑は、その駐車場の入口。古くて美しいビルのこうした保存というか再利用方法もあるのかと、その大胆さにびっくり。

Declarative Sentences ~ 平叙文

先週の金曜日は週の最初の金曜日。いつものように、カンザスシティーのダウンタウンは、ファーストフライデーというイベントで盛り上がった。ギャラリーには絵や写真が並び、路地には手作りのものを売るお店、音楽バンド、フードトラック、ダンスをする若者たちがひしめく。そんな熱気満々の中で、「キリストは救い、悪魔はだます。時は短し」というカードを持って、キリスト教の勧誘をする若者たちがいた。50代の身には、「時は短し」だけが心に響く。