メイン州の小島

life_in_maine_orrs_island

メイン州の海には、小さな島が点在して、穏やかな景観をなしている。ブロンズイックの南にも、Sebascodegan Island, Orrs Island,  Bailey Islandといった島がある。キャスコ・ベイの端にあり、大西洋に面している。こうした島には、別荘に囲まれながらも、地元の漁師のコミュニティーが残っている。今年のように冬が長いと、4月でも閑散としている。
写真を楽しんでいただけましたら、ぜひ にほんブログ村 写真ブログへをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、人気ランクが上がるしくみになっています。尚、クリックによりブログ村のウインドウが開きますので、そちらにある数々の日本の人気ブログもお楽しみになれます。本日も、ご訪問ありがとうございました。
 

瞑想 ~ Time

life_in_maine_time

©William Ash

画像をクリックすると拡大されます。

写真を楽しんでいただけましたら、ぜひ にほんブログ村 写真ブログへをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、人気ランクが上がるしくみになっています。尚、クリックによりブログ村のウインドウが開きますので、そちらにある数々の日本の人気ブログもお楽しみになれます。本日も、ご訪問ありがとうございました。

サマータイムの初まり

life_in_maine_daylight_savings

©William Ash

9日の日曜日にサマータイムがはじまり、時刻が1時間早まった。日没は午後6時40分となり、二人でペマキットポイントの夕暮れを見に出かけた。空は明るい青色に輝き、海は深い紺青色をしていたが、太陽が水平線にかかると、空の端は燃えるような夕焼け色になった。ところが太陽が完全に沈むと、それまでの鮮烈な色調は消えて、パッと淡いパステルカラーが浮かび上がるように大西洋に広がった。私はこの色の変化の瞬間が、とても好きだ。

 

写真を楽しんでいただけましたら、ぜひ にほんブログ村 写真ブログへをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、人気ランクが上がるしくみになっています。尚、クリックによりブログ村のウインドウが開きますので、そちらにある数々の日本の人気ブログもお楽しみになれます。本日も、ご訪問ありがとうございました。

雲景1〜 Cloudscape

life_in_maine_breaking_storm

©William Ash

画像をクリックすると拡大されます。

 

写真を楽しんでいただけましたら、ぜひ にほんブログ村 写真ブログへをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、人気ランクが上がるしくみになっています。尚、クリックによりブログ村のウインドウが開きますので、そちらにある数々の日本の人気ブログもお楽しみになれます。本日も、ご訪問ありがとうございました。

メイン州 冬の森

life_in_me_small_burnham_conservation_area

©William Ash

森に 入っていく陽の光
Small-Burnham Conservation Area より.

写真を楽しんでいただけましたら、ぜひ にほんブログ村 写真ブログへをクリックしてください。二つの写真ブログランキングに参加中で、クリックにより、人気ランクが上がるしくみになっています。尚、クリックによりブログ村のウインドウが開きますので、そちらにある数々の日本の人気ブログもお楽しみになれます。本日も、ご訪問ありがとうございました。

冬~ 天と地

heaven_earth

©William Ash

 

月光につつまれて

樹が 天へのびてゆくとき

影はゆっくりと 地をゆく

 

 

画像や記事を楽しんでいただけましたら、 と にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へを、それぞれクリックしていただけたら励みになります。二つのブログランキングに参加中で、クリックしていただくだけで、ランキングが上がります。ご訪問、ありがとうございました。

冬の水辺~ダイヤーロングポンド

life_in_maine_winter_marsh

©William Ash

 

くねりながら

湖へとつづく白き小道

まだ 聞こえない水音

 

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ 二つのブログランキングに参加中です。画像や記事を楽しんでいただけましたら、ポチッ!ポチッ!とお願いいたします。ご訪問、ありがとうございました。

冬の海 ~ ペマキットポイント

pemaquid_winter_swells

©William Ash

先週末、久しぶりの春のような陽気にさそわれて、ペマキットポイントにいった。水平線には、夏に多くの観光客が訪れるモヒーガン島が見えていた。この日、風はなく、波もそう高くはなかったが、海は底からうねってくるような冷たい豪音をたてていた。まだまだ冬の音‥‥。でも、春がようやく先に見えてきたようでもある。

 

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ ブログ村のランキングに参加中です。画像や記事を楽しんでいただけましたら、ポチッ!ポチッ!とお願いいたします。ご訪問、ありがとうございました。

移りゆく季節 Part 1

morse_mountain_spring_thaw

©William Ash

春は そう易々とは メイン州に訪れない
雪も氷も 簡単には消えてくれない
大地にやさしくキスをして
ゆっくりゆっくり 冬を溶かしながら やってくる

2月も終わりになると、キャビンフィーバーの人間たちを慰めるかのように、最高気温が10度近くになる日が続くことがある。(もちろん、また氷点下にもどるのだが‥‥。)ベイツモースマウンテン自然保護地区内の塩性湿地にある池も、氷の下から姿をみせた。数ヶ月もすれば、稚魚が泳ぎだすだろう。この池は、湿地を流れる川とはつながっていない。ポツンと、湿地のなかで孤立している。それでも、魚が生息しているし、興味深いことに、塩分濃度が、湿原に流れ込んでいる海水よりも高い。

 

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ ブログ村のランキングに参加中です。画像や記事を楽しんでいただけましたら、ポチッ!ポチッ!とお願いいたします。ご訪問、ありがとうございました。

冬の森

life_in_maine_winter_forest2

©William Ash

火曜日、木曜日と連続して雪が積もった。火曜日は、珍しく重たい雪だったので、除雪に汗をかいた。その一方で、森はとても静かだ。暴風にとばされた雪が、林床のあちこちに偏って積もっている。5、6センチのところもあれば、踏み出した片足が、深みにごそっとはまるように沈んで転ぶこともある。雪の中を歩くのは、難しい。動物たちも、雪の上に足跡を残していくこともあるが、多くは、雪の中にトンネルをつくって移動しているようだ。

にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ ブログ村のランキングに参加中です。画像や記事を楽しんでいただけましたら、ポチッ!ポチッ!とお願いいたします。ご訪問、ありがとうございました。