だれかな?

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©William Ash

12月のメイン州は、実にがら〜んとしている。でもよく見ると、命の印が見られ、小さければ小さいほど、なぜかこちらの心が温まる。

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停止

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©William Ash

林床の水たまりに落ちた葉が、凍りついていく。春が大地を解放するまで、秋の色そのままに、雪の下。

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デクレシェンド ~ Decrescendo

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©William Ash

12月の風景は無声。語り部の息づかいすら弱く、弱くなっていく‥‥。

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冬の潮流

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©William Ash

アーカディア国立公園のサンド・ビーチより。

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雪の浜 ~ マイル・ビーチ

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©William Ash

リード州立公園(Reid State Park)は、ふたつの砂浜で知られている。ひとつはマイル・ビーチ、もうひとつはハーフ・マイル・ビーチ。サンクスギビングに降った雪が砂浜をおおっていたが、散歩をする人の姿が見られた。夕日を浴びた雪の海辺は、パステルカラーに暖かくきらめき、雪も冬も感じさせないような非現実的な空間を作っていた。

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リード州立公園

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©William Ash

岩礁の多いメイン州の海岸線のなかで、ジョージタウンにあるリード州立公園(Reid State Park)には砂浜があり、夏には多くの人がやってくる。また浜にそって湿地や広葉樹林も広がり、多くの人がバードウオッチングを楽しむ。写真は、アウターヘッドに向ってグリフィスヘッドから撮ったもので、アウターヘッドは、アジサシの保護地区になっている。水平線上に見えるサウスポートでは、ナチュラリストで作家でもあったレイチェル・カーソンが、農薬の危険性を訴えて社会に大きな影響を与えたあの「沈黙の春(Silent Spring)」を書いたという。

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大雪のサンクスギビング . . .

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©William Ash

画像は、巨大なアリスクリームコーンではない(だったらいいけどなぁ‥)。昨日のサンクスギビングは、前日の午後から朝まで大雪となり、我が家の場合は積雪量は25センチ。庭の大きな植木鉢は、純白の世界でひとり夏を思わせるオブジェと化していた。

メイン州では8万世帯ぐらいが停電し、夜の11時になっても3万世帯がまだ停電中だった。サンクスギビングのごちそうは、いったいどうなったのだろうか? 外の雪とは反対に、アップルパイにのせるバニラアイスクリームなど、みんな溶けてしまったにちがいない。

冬の停電は当たり前とはいえ、世界一停電が少ない国に育った日本人にとっては、メイン州の冬の暮らしは、ほとんどサバイバルゲーム。食料と同じぐらい、エネルギーの自給自足の大切さを痛感させられる。

昨年の11月も、暴風をともなった雪嵐が大木までなぎ倒して通過したと思ったら、暖かい雨が降って雪をとかし、ほっ!と安心したのもつかの間、数日後に氷雨が降った。しかも、その最中に気温を氷点下に一気に落として、道路をみごとに凍結させてしまい、サンクスギビングのパーティーに車を走らせる人々の足をすくった。

でもみんな、なぜかそんな去年のことはすっかり忘れて、「今年は雪が多いー」とか、「なんでこんなに寒いんだー」とか騒いでいるのが、いとおかし‥‥。

 

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25周年記念展覧会

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©William Ash

ケネベック・ランド・ドラスト 25周年記念の展覧会が Harlow Gallery で始まった。私の写真(下)も選出されて展示中だ。ケネベック・ランド・ドラストの多くの土地は、公共のレクリエーションに利用されていて、私が撮影した場所である Small-Burnham 保護地区もそのひとつだ。この展覧会は11月1日まで開催中。

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©William Ash

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「いろ」が通過中です Part1

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©William Ash  クリックして拡大してご覧ください

メイン州には、明らかな四季がある。季節とともに、自然のバロメーターも激しく変わる。それを、色でとらえようと、1月から12月の間に毎月撮った12枚の写真を使って色の移ろいを表現してみた。一年の間、画像の左から右へと変化しながら、「いろ」は過ぎていった。

 

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