マーシャル・ポイントの春

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日曜日に、ポート・クライド (Port Clyde)にあるマーシャル・ポイント(Marshall Point) に出かけた。空に雲はなく、世界は光にみち‥‥そして、暖かかった! 春が、ついに来た。気温は11度。わが庭に雪は残っているものの、海岸線の地域にはまったく見られなかった。

マーシャル・ポイントは、ペネスコット湾の西端の、大西洋へ突出した半島の先端にある岬だ。その水平線には、フーパー島、トンプソン等といった小島が並んでいる。マーシャル・ポイントには、小さいながら灯台があり、観光客が訪れる。

 

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春の湿地

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©William Ash        写真をクリックして拡大してご覧ください

メイン州でもここにきて、
やっと冬が、春に道を明け渡したような感じがでてきた。

雪がとけ、大地は白から茶色となった。
この時期は、どこもかしこもぬかって泥だらになるので、
「泥シーズン」と呼ばれている。

でも、草はすぐには目覚めてこないし、成長もはじめない。
大西洋を望むベイツモースマウンテン自然保護地域でも、
雪の重みで平らになった草は、今だに地にふしたまま。

大気はすでに、春の香りをふくんでいても、
人間と同じで、
雪や霜が完全に去ったとは思っていないらしい。

もっともなことだ。
でも、あとひと月もすれば、この地も新緑に燃える。
それは、あっという間だ。

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松の木のささやき

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裏庭に、ひときは大きな白松の木がある。この木の緑に触れると、冬でも心が和らぎ、「春はもうすぐだよ」と、ささやいているように思えてくる。そして自分も、「おはよう」とか、「元気?」とか、当たり前のように話しかける。松の木は、「愛」について教えてくれる木だと、ネイティブアメリカンから聞いたことがある。

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