庭に、植えた覚えのないものがどんどん成長して、サッカーボールぐらいの大きさの実をつけている。カボチャだろうが、そのうちにオレンジ色になるのだろうか。収穫時期がわからずに困っている。
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クラブアップルの収穫 2015
今年初めて、たくさんのクラブアップルがとれた。昨年ほんの数個の実をつけ、今年は数百個もなった。昨年のはすっぱかったのに、今年の実は甘く、ほんの少しだけハチミツをまぜてクラブアップルバターを作った。これから毎朝、バター代わりにパンにつけて食べることになりそうだが、それを思うと、木をみる目もかわってくる。木の命が育てたものを、毎朝口にして自分の命をつないでいくわけだから、ほんと、「お世話になっています。」といいたくなる…。
ブラックベリーの終った野原
7月から始まったブラックベリーの収穫が終った。今年は、8月の終わりからこれまで、晴天と雨がほどよく繰り返したせいか、とてもたくさんとれた。ほとんどは冷凍庫に入り、冬の間、パイやスムージー、パンに入れたりして食べることになる。野原は今、色づきはじめたブラックベリーとゴールデンロッド(アキノキリンソウ)の花で輝いている。
野菜いろいろ
昨日、ズッキーニと豆、キュウリを収穫した。すべてエアルーム(固定種)で、種はメイン州の種会社Fedco Seedから取りよせた。Fedcoの種はほぼみなエアルームで、値段も手頃。カタログは今の時代には珍しく、写真がない。そのかわりに、それぞれの野菜への愛がいっぱいつまった説明や思い入れ、歴史が載っていておもしろい。インターネットのサイトの方には、もちろん写真がついている。
左は、Early Summer Yellow Crookneck Squash。15センチから20センチぐらいで収穫して、生のままサラダにいれる。中央は豆類で、長いのが Kentucky Wonder、中間の大きさのものが Provider、細目のが Masai、紫色のが Blue Coco。赤いミニトマトの Gardener’s Delight が、ちゃっかりいっしょに写っている。豆はどんどんできるので、このまま冷凍保存する。右は今年初めて育てたキュウリ。左の丸いのはレモンキュウリ(Lemon cucumber)で、フレッシュな味がする。右のキュウリは、Bourbonne Cornichon pickling cucumberで、ピクルス向け。水か肥料が足りなかったのか、それとも害虫かわからないが、緑のはずが黄色になってしまった。これで食べられるのかな?
新しいエアルームのトマト
今年、新しいエアルーム・トマトを2種類追加した。左の赤いのが、Amish Paste. 名前のように、トマトペーストに向いている。肉厚で、ちょっと甘い。なぜか大きさがまちまちになり、大きいものは野球ボールよりも大きくなった。右は、Black Prince. 中ぐらいの大きさで、サラダやサンドイッチにいれると美味しい。多産で、今年はちょっと虫と病気にやられたようだけれど、負けずに次から次へと実をつけた。
トマトは、色、形、味などたくさんあり、育てて楽しい、見て美しい、食べておいしいと信じられないような植物! メイン州には、世界中の豆の種のコレクターがいるが、自分はいつの日か、大きな畑いっぱいに、地球上のすべての種類のトマトを育ててみたい。でも、その前に自然を大切にしなくちゃ、ね。
トマト、トマト、トマト……トマト
トマトの収穫量が、日に日に増えていく。頭のなかも窓の外も、雪で真っ白な3月に重い腰をあげて種をまいたのが、遠い昔のよう。この生命力を他に移植できないものだろうか。それほど、はじけんばかりに元気な生き物だ。
黄色のトマトはエアルームの、イエローペア(小)イエローバナナレッグ(縦長)。イエローバナナレッグは、味のほうはまあまあ。ペースト向きのトマト。右上の赤いのは、今年初めて植えてみたハイブリッドのジュリエット。甘くて美味しい。左下の赤もハイブリッドのヘザーで、オレゴンスプリングの代わりに植えてみた。右下はエアルームのブラックチェリー。これだけは、欠かせない。大好きなトマト。しかも、庭に移植してから収穫するまでの日数が種袋には90日とあるのに、毎年60日ぐらいから収穫できる。メイン州の短い夏には、とても向いている。
トマトの値段は、メイン州だけかもしれないが、わりと高い。無農薬でも簡単に育つトマトなのにどうして高いのか、不思議。
トマトの収穫 ~ 2015
野生のブラックベリーの収穫~2015
ひと月前にはまだ緑色だったブラックベリーの実が、赤となり、美しい黒になった。庭の四方に生えている野生のブラックベリーは、種類や日の当たり方の違いから、うまく収穫する時期がずれていて、これからひと月ぐらいの間、ゆっくりと収穫が楽しめる。アイスクリーム、パイにもするが、摘みながら口に入れる一粒には、太陽の光が甘みとなって凝縮されていて、これが一番幸せな食べ方かもしれない。
ラスベリーの葉のお茶 ~ 食べられる庭
ワイルドラズベリーは、実をたくさんつけないが、葉の薬用効果がすごい。アメリカのサイトを見たら、限りがない。葉を刈り取る時期は、花をつける前とか、いつでもOKだとか、サイトによって様々だけが、うちでは、7月に来年に実をつける枝がのびて水々しい若葉をたくさんつけると、上の部分20〜30センチを切り取って乾燥させて、ハーブティーとして飲んでいる。緑茶やミントとまぜて、冷たくして飲むと夏には最高で、冬にはカモミールの花とまぜてhotでいただく。見かけとちがって、クセがなくてほんのり甘い。
葉には、マグネシウム、ビタミンCが豊富で、「安産のためのお茶」といわれるが、それだけではなくて、更年期はもとよりすべての年代の女性にいいそうだ。また、飲み過ぎてもこれといった副作用はないらしい。野生のラズベリーはものすごい繁殖力で広がるので邪魔だと思われがちだが、お茶の葉として我が庭では好き放題のびている。
食べられる庭~ワイルドラズベリーの収穫2015
メイン州の夏の夜は、蚊はいれども風は涼しく、9時ぐらいまで明るい。今日も、6時過ぎにワイルドラズベリーを収穫した。今年は昨年にもまして実がついて、庭をひとまわりすれば500mlを超えてくるようになった。今夜は、さっそくアイスクリームをつくった。卵、砂糖を使わない簡単なアイスクリームのレシピでさっぱりしているので、フルーツをかえてよく作る。煮豆でも、懐かしの小豆アイスのようになって感動してしまった‥。
材料は
リコタチーズ 250 ml
グリークヨーグルト 250 ml (ヨーグルト、キーファ、牛乳でも可)
メープルシロップ 160 ml~250ml (ハチミツ可。好みとフルーツの甘さで加減)
ラズベリー 500 ml
レモン果汁 大さじ1〜2(オプショナル)
手順は、
(1)ラズベリーの半分は、すり鉢かフォークでつぶして別にする。
(2)レモンと(1)以外を、全部ミキサーにいれて混ぜる。
(3)レモンと(1)を入れてへらで軽くまぜ、小さめの容器に小分けして冷凍庫へ。